INFOGRAPHICS 数字で見る三井ハイテック
三井ハイテックは
世界の家電、エレクトロニクス、
自動車、産業機械の発展に
貢献しています。
毎日の生活の中で何気なく使っているスマートフォン、家電製品、自動車などの部品の多くが金型でつくられていることをご存知ですか?当社は、これまで高度な精密加工技術をコア技術とし、プレス用精密金型・工作機械・リードフレーム・モーターコアと事業を展開しています。
金型について
金型とは"金属でできた型"のことです。世の中の多くのものは金型からできています。当社は、金型の中でも、文房具のパンチと同じ原理の上から力を加えることで同じ製品を生み出す"プレス金型"をつくっています。
工作機械について
精密加工技術を駆使するためには、高精度な加工ができる研削盤が必要という観点から、社内向けに開発・製造されました。高い精度の加工ができると認められ、現在では社内だけでなく社外にも販売しています。
1949年創業
1949年1月12日、創業者三井孝昭が個人企業として、「三井工作所」を創業しました。
従業員数4,864名
(2024年1月31日現在)
創業当初の従業員数はたったの3名でしたが、現在ではグループ会社を含めて、約4,800名のメーカーへと成長しました。
2023年度売上高
1,958億
8,100万円
過去3年間の売上高は、右肩上がりとなっています。2023年度、売上高は過去最高の売上を計上しています。
黄綬褒章受章者6名
農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術を有する方を称える"黄綬褒章"を三井ハイテックの社員は多数受章しています。
海外拠点は12の国と地域
当社は最適地生産という考えのもと海外展開を行っています。グローバルな観点で、"お客様の必要な時に必要な量を供給できる"よう、最適な拠点を戦略的に展開しています。
車載用モーターコアの
世界シェア
1位
当社のモーターコアは、金型の設計から製作、コアのスタンピング生産まで一貫したサービスを"グローバル"に展開し、"高品質"の製品を供給しています。
1µm=11000mm
当社は"精密加工"を得意としています。"精密さ"とは1µm(マイクロメートル)単位の緻密さです。1µmの誤差が許されない世界で、ものづくりをしています。
世界"初"の
リードフレーム
リードフレームとは、半導体パッケージの内部配線として使われる薄型の金属のことです。スマートフォンやパソコンなどで使われています。当社はリードフレームを世界で初めて、精密金型を使った打ち抜き(スタンピング)により、生産することを可能にしました。
平均勤続年数
14.1年
2023年度実績
従業員の平均年齢
39.0歳
2023年度実績
平均所定外労働時間
20.6時間/月
2023年度実績
平均有給休暇取得日数
11.7日/年
2023年度実績
育児休業取得者数 / 対象者数
女性 10 / 10名
男性 28 / 64名
2023年度実績
役員及び管理的地位に
ある者に占める女性の割合
役員 7.7%管理職 2.5%
2023年度実績